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2006年6月28日 (水)

個性派研究者軍団 In すいす 

ふー。やっと灰色のイギリスへ帰ってまいりましたよー。





スイスでの5週間、
わたくし全力失踪 疾走いたしました。




何とかやりたかった実験は全て済ませて、いい気分に
なったのでボスにレポートまで提出して帰ってまいりました。

いやー、疲れたけど楽しかったなー。


私の働いた研究室は

ボス:イタリア人
研究者:イタリア人、フランス人、オランダ人、インド人
学生:スイス人、イタリア系スイス人

だったのですが、かなり個性はぞろいで楽しませてくれ
ました。





ボス
はマサチューセッツ大学にも もう1つ自分の研究室
を持っている切れ者ですが、かなりポジティブキングに私の
面倒を見てくれて、イタリア人特有のズボラさも無く、さすが
1流の研究者ねって人です。そして私がほんの少しだけ
イタリア語をしゃべれるのをとても気に入っていて、会う人
誰かれ構わず「この子はねー、イタリア語もしゃべれるん
だよー」
と紹介し、私に余計なプレッシャーを与えます
(そんなにしゃべれんって。。。)


で、研究者達がまた濃いーんですねー。



イタリア人研究者(男)
背が低く、顔は変なおじさん(By 志村)。8年近く英語圏
で働いてきているのに、超ヘビー級イタリア英語(ほんとに
並みの訛りじゃないよん)。にもかかわらず、彼女は美人
(しかもナイスな)オーストラリア人。うーん。奥が深い。。。



フランス人、オランダ人研究者(共に女)、

かなり頭が良い。ウィットの効いた話術はもろ*私好み* 
いつも一ひねりきいた答えが返ってくる。
オランダ人は過去ヘビメタ風青春時代を経験(彼女は丸刈り、
彼氏は腰までの長髪だったらしい)。さらに子供の時はヒッピー
両親にヒッピーキッズの格好をさせられ
ピ~~~~~~~~ス(ラブ アンド ピース ね)」
とか言ってたらしい。
フランス人は只今妊娠5ヶ月。中にいるのが人間かどうか
は教えられないらしい。2人とも5-6歳年上だから、お姉さん
みたいで一緒にいてとってもたのすぃ~。




インド人研究者(男)

私より2週間だけ早くやって来た、そこではまだ新人。
私的にゲイ疑惑濃厚。理由は私の事が大好きなのに(頻繁
に一緒にショッピングへ行こうとか、うちに泊まっても良いよ
とか誘われた)男臭さが全く感じられない。下心が感じられ
なさ過ぎる。いい人過ぎるし、顔も悪くないのに女の影なし。
これはやっぱアレでしょ。イギリスに長くいるとねー、なんか
分かっちゃうのよねー。しかも私ゲイに好かれるたちなのよ
ね(こっちのゲイの皆さんはいい子がほんとに多いです)。
女として敵視されないからかしら。フェロモン出てないんでね、
わたし。
しかし疑惑は持っていたものの、本人確認はさすがにできず。




イタリア系スイス人(女)。

大学院生。イタリア人の両親を持ち、フランス語圏のスイスに
生まれ育つ。イタリア語が母国語だが、英語・フランス語・ドイツ
語はネイティブ並み。
すげ~~~~





いやー、皆良くしてくれました。

私の研究室最後の日、感謝を込めてケーキを買って来ました
が、皆忙しそうだなーと思っていると。なんと皆でお金出し合って、
マグカップ・Tシャツ・チョコレートの箱詰め
(すべてスイス印)
余った現金(現金もらったの初めてです^^;)、そして寄せ書き
まで!用意してくれました(泣かせてくれるねー。皆。
泣きませんけど)

そして、ボスはなんとシャンパン買ってきてくれましたー!
たかが5週間いただけの学生のために。。。感動ですー(涙)
泣きませんけど。






そして、その忙しい5週間の間に、しっかりビジネストークもいた
しまして、大学院卒業後、彼の研究室で雇ってもらう内定(ただの
ボスとの約束ですが^^;)までいただいて参りました。と言っても、
彼の研究室は第一志望ではないのですがね。






でも、ほんとに充実した時間を過ごせたし、奨学金申し込んで
よかった^^*


経験は金成り。人脈も金成り。努力も金成り。


みんな、ほんとに さんきゅ です。

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コメント

ともみはぱわふるでいいなー。
こっちは、引き籠もりたい気分でいっぱい。。。

投稿: DSK | 2006年6月28日 (水) 20時32分

いやDちゃん、私も普通に引き篭もりだから。研究室にだけど^^;
研究室からの行き帰りに、スイスの山を眺めながら、「そう私は今スイスにいるのよ」って認識させてたもんね。そうでもしなきゃどこにいるのか忘れなす。まー、ウシやヤギが嫌でも思い出させてくれるけどね。うちらって暗い人種だよねー。とっても天気のいい日曜日に、1日研究室に篭る為に、朝からサンドウィッチ作ってる自分、ちょっとな~って思った。

投稿: ともみ | 2006年6月28日 (水) 20時52分

なんかさあ、こういう話を聞くとともみちゃんってそういえば頭のいい子だったんだなあと。。。。それなのに、わたあめ&さおりんご姉妹の三番目に入りたいなど言ってくれるなんて。。。。。。何なら、姉にでもなってみる?

別世界の人なのに、楽しいからこっちの世界に引きずり込んでしまいます。

投稿: わたあめ | 2006年6月28日 (水) 23時55分

またまた、わたあめさん、何を言っているんですか。
周りが天才なだけで、私は凡人ですよ。例えるならば、ベッカム宮殿で雇われたトイレ掃除係とか、ノーベル賞作家の隣の住人とか、そんなポジションです^^;バカと同じように、天才も傍にいたらうつらないかな~。
そして、私的にわたあめ・さおりんご姉妹はセレ部ですから。内定ください。

投稿: ともみ | 2006年6月29日 (木) 03時35分

困るわね。そう簡単にウチの子になれると思われちゃ。まず、Mサコの料理を毎日食べて食べ物のありがたさを知っていただかないと。こんなにおいしくないのに、こんなに洗剤の味がするのに、これは食べ物であり私達の体の糧となる・・・と、学習してもらい、高校生の時のさおりんご★VSわたあめの抗争を、復習しておいて頂かないと内定すら差し上げられないわ。片腹痛し。

投稿: さおりんご★ | 2006年6月29日 (木) 06時09分

さすがに一流企業となると、就職活動も大変ね。これは就職浪人覚悟でいくしかないわ。。。よし。。。!(気合!?)

投稿: ともみ | 2006年6月29日 (木) 07時23分

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